星の名前の由来とか。

★春の星

ドウベー(北斗七星) 大熊座のα(1番目の)星です。北斗七星の一つ。熊の背という意味です。
メラク(北斗七星) 大熊座のβ(2番目の)星です。北斗七星の一つ。尾の付け根という意味です。
フェクダ(北斗七星) 大熊座のγ(3番目の)星です。北斗七星の一つ。太股という意味です。
メグレズ(北斗七星) 大熊座のδ(4番目の)星です。北斗七星の一つ。尾の付け根という意味です。
アリオト 大熊座のε(5番目の)星です。北斗七星の一つ。意味はよくわかっていません。
ミザール(北斗七星) 大熊座のζ(6番目の)星です。北斗七星の一つ。帯という意味です。
ベナトナシュ(北斗七星) 大熊座のη(7番目の)星です。北斗七星の一つ。泣き女の長という意味です。
アルコル(北斗七星) 大熊座のg(30番目の)星。アラビア語で微かなものという意味のアル・カワールが語源。古くから視力検査にもこの星が使われました。北斗七星のミザールとくっついたように見える二重星で有名です。
アルクトゥールス 牛飼座のα(1番目の)星です。ギリシャ語で熊の番人という意味のアルクトウロスが語源。
スピカ 乙女座のα(1番目の)星。ラテン語でとげとげした穀物の穂を意味します。和名では純白に輝くことから、真珠星と呼ばれています。
カストル 双子座でα(1番目の)星星です。ギリシャ語のカストルをラテン語化したもの。双子の兄にあたります。
ポルックス 双子座のβ(2番目の)星でギリシア語のポリュデウケスをラテン語化したもので双子の弟にあたります。
レグルス 獅子座のα(1番目の)星で、小さい王という意味があります。ラテン語で王という意味のレックスからきたもので、地動説で有名なコペルニクスが名づけました。
デネボラ 獅子座のβ(2番目)に明るい星。獅子の尾という意味のアル・ダナブ・アル・アサドが語源です。
アルファルド 海蛇座のα(1番目の)星です。アラビア語で蛇の孤独な星という意味のアル・ファルド・シュジャーからきていて、孤独を意味します。周囲に明るい星がないのでこのような名前がつきました。
プレセペ 蟹座の甲羅の四星の中心に見える星の群れのことです。ラテン名でかいば桶の意味です。
アルキバ 烏座のα(1番目の)星。アラビア語でテントという意味のアルキバが語源です。烏座の4つの星をテントに見立てたところから。
コールサック 南十字星のすぐ南東にある暗黒星雲で、石炭袋とも呼ばれています。白鳥座にも同名のものがあります。

★夏の星

ベガ 琴座のα(1番目の)星で、日本で言う七夕の織姫のことです。アラビア語のアル・ナルス・アル・ワーキ(落ちる鷲)が語源で、ベガとその両脇の2つの星のでつくる『>』の形を翼をたたんで急降下する鷲の姿に見立てたものです。
デネブ 白鳥座のα(1番目の)星。アラビア語でめんどりの尾という意味のアル・ダナブ・アル・ダジャジャーからきた名前です。
アルビレオ 白鳥座のβ(2番目の)星。アラビア語のアビレオ(くちばし)からきていると言われていますがはっきりとはしていないそうです。同じくアラビア語でめんどりのくちばしという意味のアル・ミンハル・アル・ダジャジャーが語源のメンカルと言う名前もあります。アルビレオは有名な二重星で望遠鏡から覗いてみると金色の星のそばに青色の星がくっついているのがわかります。
アルタイル 鷲座でα(1番目の)星です。アラビア語で飛ぶ鷲という意味のアル・ナスル・アル・タイルが語源。日本でいう彦星のことです。
ポラリス 小熊座のα(1番目の)星。北極星のこと。ラテン名で、ステラ・ポラリス(極の星)が省略されたもの。
コカブ 小熊座のβ(2番目の)星。アラビア語で北の星という意味のアル・カウカブ・アル・シャマリーからきたもの。およそ3000年前この星が北極星だったことに由来すると言われています。
フェルカド 小熊座のγ(3番目の)星です。アル・ファルカド(小牛)が語源といわれています。
トゥバン 竜座のα(1番目の)星。5000年前、エジプトのピラミッド建築が始まった頃、北極星だった星です。
アンタレス さそり座でα(1番目の)星です。アンチ・アレス(火星に対抗するもの)に由来する名前です。アレスはギリシャ神話に登場する軍神で、火星を意味しています。赤い星のアンタレスの近くに火星が赤さを競うように近づいたことからついたものです。

★秋の星

フォーマルハウト 南魚座のα(1番目の)星で、アラビア語のフム・アル・フート(魚の口)からきた名前です。秋の星で一番明るい星です。水瓶座の下の方にあります。
アルフェラッツ アンドロメダ座でα(1番目の)星。アラビア語で馬のへそを意味するアル・スラト・アル・フェラスが語源です。アンドロメダ(古代エチオピアの王女)の頭にあるのにへそと言われるのはかつてペガスス座と共用されていた名残です。
アルゴル ペルセウス座のβ(2番目の)星。食変光星と呼ばれる明るさの変わる星です。悪魔という意味で、アラビア語のラス・アルグル(悪魔の頭)からきた名前です。
ミラ 鯨座のο(15番目)の星のラテン語でステラ・ミラ(不思議な星)からきたもの。周期的に明るさの変わる変光星で、鯨の心臓のところで光る星です。

★冬の星

シリウス 大犬座でα(1番目の)星であり、-1.5等星の天上で一番明るく輝く星です。そのことから、ギリシャ語で焼き焦がすもの、輝くもの、という意味のセイリオスからきました。
ベテルギウス オリオン座のα(1番目の)星。イプト・アル・ジャウザ(白い帯をした羊のわきの下)からきたもの。古くは3つの星が白い帯をした羊でベテルギウスとリゲルが羊飼いと見られていました。のち羊飼いが神話に出てくる巨人のオリオンになり、巨人のわきの下という意味になりました。
リゲル オリオン座のβ(2番目の)星。アラビア語で巨人の足という意味のリジル・アル・ジャウザからきたもの。
ミンタカ オリオン座のδ(4番目の)星で、アラビア語のアル・ミンタカ・アル・ジャウザ(巨人の帯)からきたもの。
アルニラム オリオン座のε(5番目の)星。アラビア語で真珠の糸という意味のアル・ニタムからきた名前。
アルニタク オリオン座のζ(6番目の)星。アラビア語で帯という意味のアル・ニタクからきたもの。
カノープス 竜骨座のα(1番目の)星です。トロイの戦争の時、ギリシャのスパルタ軍の軍艦を導いた水先案内人の名前。艦隊がアレキサンドリア近郊の港に立ち寄ったとき、カノープスがなくなり、スパルタの王様は、彼の功績を称え、その港に彼の名前をつけました。その後、その彼の名前がつけられた港の地平線近くに現れる星をカノープスと呼ぶようになったと言われています。
プロキオン 子犬座のα(1番目の)星で、ギリシャ語で犬の先駆けという意味のプロキオンをラテン語化したもの。シリウスより先に東の空に上ることを意味しています。
カペラ 御者座のα(1番目の)星。ラテン語で雌の仔山羊を意味するカプラからきたもの。
アルデバラン 牡牛座のα(1番目の)星です。アラビア語で後に続くものという意味のアル・ダバランからきた名前でプレアデス星団の後から登ることからついたもの。
ケラエノ(プレアデス星団) プレアデス星団の星の一つ。プレアデス星団は牡牛座の肩先に見える星の集まりです。神話では天を担ぐアトラスの七人姉妹といわれ、付けられている7つの星の名前の一つ。
エレクトラ(プレアデス星団) プレアデス星団の星の一つ。プレアデス星団は牡牛座の肩先に見える星の集まりです。神話では天を担ぐアトラスの七人姉妹といわれ、付けられている7つの星の名前の一つ。
ダイゲタ(プレアデス星団) プレアデス星団の星の一つ。プレアデス星団は牡牛座の肩先に見える星の集まりです。神話では天を担ぐアトラスの七人姉妹といわれ、付けられている7つの星の名前の一つ。
マイア(プレアデス星団) プレアデス星団の星の一つ。プレアデス星団は牡牛座の肩先に見える星の集まりです。神話では天を担ぐアトラスの七人姉妹といわれ、付けられている7つの星の名前の一つ。
ステロペプ(プレアデス星団) プレアデス星団の星の一つ。プレアデス星団は牡牛座の肩先に見える星の集まりです。神話では天を担ぐアトラスの七人姉妹といわれ、付けられている7つの星の名前の一つ。
メロペ(プレアデス星団) プレアデス星団の星の一つ。プレアデス星団は牡牛座の肩先に見える星の集まりです。神話では天を担ぐアトラスの七人姉妹といわれ、付けられている7つの星の名前の一つ。
アルキオネ(プレアデス星団) プレアデス星団の星の一つ。プレアデス星団は牡牛座の肩先に見える星の集まりです。神話では天を担ぐアトラスの七人姉妹といわれ、付けられている7つの星の名前の一つ。