星占いって何?

黄道について

人が「私はナントカ座です。」と言う時それは、「その人が生まれたときに太陽がナントカ座の位置にありました。」ということを表しています。 12星座は正式には「黄道12宮」と呼ばれています。「黄道」とは、太陽が1年かけてぐるっと地球の周りを1周する見かけの通り道のことです。

12星座について

古代の人々はこの360度の黄道を30度ずつ12等分の領域に分け、位置の動かない恒星からできた星座の名前をつけました。これが12星座です。

星占いは時計のような構造をしていて、動かない恒星からできた12星座は「時計文字盤」となり、太陽、月、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の10個の天体が「時計の針」のように動きます。恒星は動かないので星座の形はいつ見ても変わりませんが、惑星は様々な場所をうろうろ迷い行き来します。うろうろ動く惑星・小惑星と太陽、月の天体の位置や動きで運勢や未来を予測するのが星占いです。 「12星座占い」では、太陽系で最も重要な天体である太陽の位置を基準に占います。しかし、もっと詳しい占いをする時は、その人が生まれた時、月はどこにあるか、金星がどこにあるのか、その他の惑星がどこにあったのか天体の配置図(ホロスコープ)を作り占います。

春分点について

12星座のスタートラインは牡羊座にあります。それは、昼と夜の長さが等しくなる「春分の日」です。この時の太陽の位置を0°とします。

黄道12星座と黄道12宮

現在では歳差という地球の首振り運動のため、実際の星座と星占いで使う12宮がずれてしまっていて、春分点(春分の日の太陽の位置)は魚座にあります。

占いで使われる領域を表す”12星座(12 signs of the zodiac/黄道12宮)”と天文学で使われる星座そのものを指す”12星座(12 constellation/黄道12星座)”は別物です。 当サイトでは同じ項目で扱ってしまっていますが、違うものなんだということを頭においておいてくださいね。